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2008年9月14日 (日)

観劇:『嵐になるまで待って』

演劇集団キャラメルボックス公演『嵐になるまで待って』を観てきました。

今回の上演は四演目。1993年の初演はビデオで、97年再演・02年再々演は生で観ています。初見はビデオですが直後に生で再演を観たので、私にとって一番印象が強いのは、おそらく再演。
以降の上演では設定・台本・舞台装置などがほぼ再演に沿っているものの、当然ながら細かい違いはあります。基本的に、おもしろければ違いはあまり気にしない方ですが(個人的なネタの好みは別として)……今回はその「違い」が結構、観ていて辛いレベルに感じました。
ヒロインの相手役が客演の役者さんと知った段階で「いまいちかもな〜」と思ってしまって、だからあまり期待せずに行ったにもかかわらず。
客演の人は正直言って、どこが良くて出演させたんだろうと思ったぐらい、違和感がありました。演技にインパクトがあるとは思えなかったですし、ギャグは……面白いかどうか以前に何をやっているのかわからない。セリフがちゃんと聞こえない舞台に出くわすと腹が立ちますが、ギャグの中身が(意味が、ではなく)分からないというのもイラつきますね。ていうかそんな見せ方じゃネタとしてやる意味がないじゃん。今回グダグダだったギャグの多くはその人のシーンだったので、余計に「何でこの人がメインで出ているのか謎」という気分になりました。
「出来はどうなんだろうか」と不安だった準メインの役柄の人たちは、それなりに仕上がっていたと思いましたけど……演出上で納得いかない点が。最後のセリフは聞こえてこそ価値があると思っていたので、聞こえない(あるいは言っていない)演出になってしまっていたのが残念。

そろそろ、キャラメル通いも潮時かなぁ……会場がどこか、前日まで勘違いしているような認識具合ではなおさら(苦笑)

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