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2011年4月17日 (日)

観劇:『国民の映画』

舞台を観てきました。久々、というか今年1本目。おまけにこの後、現時点では観劇予定まったく入れていません。うわぁ……
まぁ今さらではあるんですが、ここ数年の観劇熱の冷めっぷりは強まる一方ですね。一時期のように月に2・3本は無理でも月1本程度で何か観るリズムを作り直したい、と思いつつも一度冷めた情熱を取り戻すのは難しい(苦笑)

……そして正直な話、この作品が好きだと思われた方には大変申し訳ありませんが、己の観劇熱がこれでますます冷めるなぁと終演後に思ったのでした。
(なのでタイトルに作品名を冠するのも迷いましたが、統一性のためにこれまでの形式を遵守しておきます。プラス、好きな方には嬉しくない感想でしょうからたたんでおきます)

個人的には非常に疲れてしまった作品。前半のコメディ度と後半のシリアス度の配分が極端すぎて、後味が良くなくて辛かった。帰り道ずっと、重い荷物を背負わされた気分がしていました。
冷静に考えれば、あの時代背景であの国ならそういう展開は当然すぎるほどあり得る、と観る前に覚悟しておかなかった私も迂闊だったかもな、とは思います(……だから私自身はいいけど連れには悪いことをしてしまった)。

私は専門家でも評論家でもないから、作品の完成度を云々するつもりもありません。ほとんどのお客さんはスタンディングオベーションをしていましたから(千秋楽という日程も影響していたかもしれませんが)、その人たちにとっては感動的で、心に強く訴えるものがあったのだろうと思います。残念ながら、私にとっては違った、要するに好みではなかっただけで。

……せめてもうちょっと、救いを感じられるラストならよかったんですが。でもあの展開じゃ無理か(ぼそ)

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